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(一社)対馬観光物産協会 〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま
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ホーム > 観光モデルコース > 国境の景観を楽しむ - (4) 龍良山原始林と「にほんの里100選・豆酘」を歩く(対馬南部)

観光モデルコース

国境の景観を楽しむ

  1. 多島海の青い空・浅茅湾(対馬中部)
  2. 海の定期便・渡海船に乗る(対馬中部)
  3. 海の彼方・韓国の夜景(対馬北部)
  4. 龍良山原始林と「にほんの里100選・豆酘」を歩く(対馬南部)

(4) 龍良山原始林と「にほんの里100選・豆酘」を歩く(対馬南部)


コース概要

 対馬市厳原町の内山(うちやま)は、世界有数の照葉樹原始林である「龍良山」(たてらさん)と、花崗岩の一枚岩からなる瀬川の渓流美が特徴的な集落です。一方、対馬南部の豆酘(つつ)は、赤米神事や亀卜などの珍しい習俗を今に伝える古い伝統を持ち、「にほんの里100選」に認定されている地域です。内山と豆酘という南部の個性的な集落をめぐるコースです。

コース所要時間

対馬観光物産協会
↓ 車で20分
アカハラダカ観察所
↓ 車で5分
鮎もどし自然公園
↓ 車で5分
龍良山原始林
↓ 車で10分
美女塚
↓ 車で10分
多久頭魂神社(神木・お堂のクス、樫ぼの遺跡)
↓ 車で35分
対馬観光物産協会
※(一社)対馬観光物産協会は、長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま にあり、厳原港から車で5分、対馬空港からは車で20分です。

コース図

観光コース紹介

(一社)対馬観光物産協会
 観光情報の提供、パンフレットの請求はこちらまで。
【所在地】 〒817-0021
長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館ふれあい処つしま
【電話】 0920-52-1566
【アクセス】 厳原港から車で3分(徒歩10分)、対馬空港から車で20分。

(1)アカハラダカ観察所
 対馬では例年9月になると小型の猛禽類アカハラダカの渡 りが観察されます。2008年は1ヶ月で約10万羽が観察され、2009年9月13日のアカハラダカ観察会では1万羽を超える渡りが観察されました。観察所のある内山峠は現在、内山トンネルの開通により旧道となっています。

(2)鮎もどし自然公園
 龍良山原始林のふもとを流れる清流・瀬川に沿って、吊橋やキャンプ場、駐車場やトイレなどが整備された公園が広がっています。夏を中心に涼を求める人で賑わいます。

(3)龍良山(たてらさん)原始林
 龍良山は、対馬独自の天道信仰の聖地として立ち入りが禁じられ、千古斧の入ったことのない原始の照葉樹林として、国の天然記念物に指定されています。森の平均樹齢は200年で、スダジイ・イスノキなどが他の地域では見ることのできない巨大な姿を見せています。

(4)美女塚
 平安時代以前、各地の豪族の娘のうち一定の基準を満たすもののを釆女(うねめ。天皇・皇后の身辺の雑事などを行う女官)として募集・献上する制度がありました。容姿端麗で働き者であった豆酘の「鶴王御前」もまた朝廷に召されることになりましたが、老いた母を一人残して旅立つことを悲しみ、豆酘近辺の峠で自ら命を断ったという悲しい伝説が残されています。

(5)豆酘崎(つつざき)
 対馬南西部の豆酘崎は対馬海流を裂くように突き出した岬で、先端まで遊歩道が整備されています。断崖と海上の岩礁、海と空の青と、海上に浮かぶ白いミョー瀬照射灯(標柱)のコントラストが美しく、対馬を代表する景勝地のひとつです。

(6)樫(かし)ぼの遺跡
 「樫ぼの」は、江戸時代以前に利用されていた樫の実の貯蔵庫で、権現川の流れにそって直径1.5m、深さ1.5mほどの穴を掘り、周辺を石で囲んだもので、穴の中の水は常に入れ替わり、樫の実のアク抜きができるよう工夫されています。明治以降は利用されていませんが、平地が少なく稲作に向かない対馬で、樫の実を常食するために考案されたものだと考えられています。平成元年に発見、平成8年県の有形文化財に指定。

(7)多久頭魂(たくずだま)神社
 豆酘に鎮座する古社で、創建は神武天皇元年とされ、近くに「赤米」が栽培されている神田があります。祭神は多久頭魂神(神社由緒によるとアマテラス、オシホミミ、ニニギ、ヒコホホデミ、ウガヤブキアエズなどの初期天孫系の神々)、境内には「高御魂神社」(祭神はタカミムスビ、延喜式神名帳名神大・高御魂神社に比定)が祭られています。梵鐘・金鼓・大蔵経などの数々の文化財が残され、古い歴史と民俗に触れることができる名社です。

お堂のクス
 多久頭魂神社本殿裏にそびえるクスノキは、幹周り(胸高1.3mで計測)は7.09m、樹高は30mで、対馬最大のクスノキだと考えられており、堂々たる威容を誇ります。

赤米神事
 稲作は中国から伝わったとされますが、その生産性・貯蔵性の高さからすぐに主要な作物となり、同時に耕作地をめぐる争いや富の集中による階級社会を生み出していきました。やがて米は品種改良が進み、古来の品種は失われていきましたが、鹿児島県の種子島、岡山県総社市、対馬の厳原町豆酘では今も古代米が栽培されており、古代の年中行事を思わせる神事が受け継がれています。

にほんの里100選概要

 2009年1月、朝日新聞社と(財)森林文化協会が主催する「にほんの里100選」に、対馬市厳原町豆酘(いづはらまちつつ)が選定されました。選定理由は以下の通り。

赤米の神事を継承
 島最南端の集落。海士(あま)による潜水漁や赤米の栽培・神事など、古い文化を残す。里山を利用した養蜂や在来種ソバの栽培も盛ん。

副題
 「すこやかで美しい里を未来へ」
趣旨
 「緑豊かな田んぼや里山、生き物でにぎわう水辺や海岸など、日々の営みで保たれてきた多彩で美しい自然と景観、人模様を対象にして「にほんの里」100ヶ所を選定。」
応募内容
 応募総数4474件
 応募締切 2008年3月31日
 最終選考 2008年12月
 にほんの里百選発表 2009年1月
選定委員
 山田洋次(映画監督)=委員長、あん・まくどなるど(国連大学高等研究所)、森本幸裕(京都大学大学院教授)、鷲谷いづみ(東京大学大学院教授)、粕谷卓志(朝日新聞編集担当)
主催
 朝日新聞社/(財)森林文化協会
問い合わせ先
 (財)森林文化協会「にほんの里100選」事務局
〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社内
(電話:03-5540-7686 E-mail:info@shinrinbunka.com)

豆酘地域ガイド

対馬観光ガイドの会やんこも
〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館 ふれあい処つしま
(一社)対馬観光物産協会内
TEL 0920-52-1566 / FAX 0920-52-1585

※予約は3日前までにお願いいたします。

民泊 ごんどう
「対馬観光ガイドの会やんこも」所属
長崎県対馬市厳原町豆酘2566
TEL 0920-57-0775
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