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(一社)対馬観光物産協会 〒817-0021 長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま
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ホーム > 観光モデルコース > 国境の景観を楽しむ - (1) 多島海の青い空・浅茅湾(対馬中部)

観光モデルコース

国境の景観を楽しむ

  1. 多島海の青い空・浅茅湾(対馬中部)
  2. 海の定期便・渡海船に乗る(対馬中部)
  3. 海の彼方・韓国の夜景(対馬北部)
  4. 龍良山原始林と「にほんの里100選・豆酘」を歩く(対馬南部)

(1) 多島海の青い空・浅茅湾(対馬中部)


コース概略

 観光客に人気のある和多都美神社・烏帽子岳を目指しながら、対馬を南北に分断する万関瀬戸にかかる万関橋からの眺めや、貴重な在来馬・対州馬とのふれあいなども楽しめる定番観光コースです。

コース所要時間

対馬観光物産協会
↓ 車で30分
万関橋
↓ 車で3分
あそうベイパーク
↓ 車で30分
和多都美神社
↓ 車で5分
烏帽子岳展望所
↓ 車で60分
対馬観光物産協会
※(一社)対馬観光物産協会は、長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1 観光情報館ふれあい処つしま にあり、厳原港から車で5分、対馬空港からは車で20分です。

コース図

観光コース紹介

(一社)対馬観光物産協会
 観光情報の提供、パンフレットの請求はこちらまで。
【所在地】 〒817-0021
長崎県対馬市厳原町今屋敷672番地1
観光情報館ふれあい処つしま
【電話】 0920-52-1566
【アクセス】 厳原港から車で3分(徒歩10分)、対馬空港から車で20分。

(1)万関橋
 明治後期、南下政策をとるロシアとの戦争の機運が高まり、日本海軍は水雷艇を対馬海峡東水道に出撃させるため、明治34年(1901年)、久須保水道(万関瀬戸)を開削しました。明治38年の日露戦争(日本海海戦)では、水雷艇隊が万関瀬戸を通って出撃し、日本の勝利に貢献しました。

(2)あそうベイパーク
 美津島町にある自然公園。テントサイト、オートキャンプ場が整備されており、園内でツシマジカ、対州馬を見ることができます。
>>あそうベイパークホームページ

ツシマジカ
 あそうベイパークで飼育されているツシマジカ。ニホンジカの亜種ですが、より古い形質を残していると言われ、独立種とする説もあります。

対州馬(たいしゅうば)
 同じくあそうベイパークで飼育されている、対馬固有の貴重な在来馬・対州馬(たいしゅうば)です。小柄ですが力が強く、粗食に耐え、性質も温順なため、古くから農耕・移動・運搬などで活躍していました。自動車の普及により役割を失い、数も激減していましたが、保護の取り組みが始まっています。

(3)和多都美(わたつみ)神社
 古事記に登場する海神の娘・豊玉姫(とよたまひめ)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。拝殿正面の5つの鳥居のうち2つは海中にそびえ、潮の干満によりその様相を変え、遠く神話の時代を偲ばせる神秘的な雰囲気を漂わせます。裏参道を少し歩くと古代の祭祀跡・磐座(いわくら)があり、隠れたパワースポットとなっています。

(4)烏帽子岳(えぼしだけ)展望所
 標高176mの烏帽子岳山頂近くまで道路が整備されており、145段の階段(手すりつき)を登ると、リアス式海岸・浅茅湾の雄大な景観を360度見渡すことができます。複雑に入り組んだ海岸線と無数の島々、気象条件がよければ韓国の陸影を望むこともできる人気の観光スポットです。

オプションルート1 「大陸航路の要衝・小船越」

 「小船越」はあそうベイパークから和多都美神社に向かう国道382号線にある集落です。古い時代には大陸航路の重要な港であり、寺社仏閣・港の跡などが残されています。歴史に興味のある方は、小船越で車を止め(道路沿いに公衆トイレ・駐車場があります)、付近を散策してみましょう。
(5)西漕手(にしのこいで) 〜万葉の時代の港〜
 小船越は三浦湾から小さな丘を隔てて浅茅湾の西漕手に接しています。小船越の地名は古くからこの丘を船を引いて西に越え東に越えていたことに由来します。かつて遣隋使や遣唐使などは、九州本土から三浦湾に来て、西漕手に用意されていた別の船に乗り換えて大陸に向かったと言われています。

(6)阿麻テ留(あまてる)神社 〜太陽を祀る古社〜
 梅林寺のすぐ近くにある、天日神命(ヒニミタマ)をまつる神社。日本書紀に登場するなど、この地域の歴史の古さを物語っています。
※阿麻テ留のテは氏の下に一。

(7)梅林寺(ばいりんじ) 〜日本最初の寺〜
 百済の聖明王から欽明天皇に献呈された仏像を仮置きするために建立された、日本最初の寺と伝えられているのがこの梅林寺。対馬を経由して日本にもたらされた仏教は、蘇我氏と物部氏の対立を引き起こし、やがて聖徳太子の登場により仏教国家・日本が誕生することになります。

オプションルート2 「住吉神社・紫の瀬戸」

 小船越で国道382号線から東に分岐する市道へ向かうと、鴨居瀬の住吉大橋、さらに進むと赤島大橋があります。住吉大橋手前を右折して坂を下ると住吉神社です。
小船越→車で8分→鴨居瀬・住吉神社→車で5分→赤島大橋→車で13分→小船越に戻る
(8)住吉神社 〜海の女神・豊玉姫〜
 鴨居瀬の住吉神社周辺の入り江には紫色のサンゴ(ソフトコーラル)が多く、万葉集に「紫瀬戸」と称えられています。

(9)赤島の海
 古事記・日本書紀の海幸山幸伝説に登場する海の女神・豊玉姫がこの地で子神を出産したと伝えられています。海底は白砂の浜となっており、天気のよい日には、陽光を反射してエメラルドグリーンに輝きます。

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