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特設ページ

対馬の自然

対馬の昆虫

 対馬は、昆虫においても対馬固有種・固有亜種が多く見られる他、日本では対馬にだけ分布しているものも多く、たくさんの迷蝶の記録もあります。また、その地理的条件により、大陸系や南方系の珍しい生態の昆虫も見られるなど、昆虫観察にも最適の島です。
 (文章(C) 松永真一さん)

チョウ、トンボ、セミなど

タイワンモンシロチョウ
 日本では対馬にだけ分布繁殖している南方系の蝶です。3月から11月までの間、かなりの個体数が身近な場所で簡単に見つかります。モンシロチョウとの区別点は、後ろ翅の外縁に黒班が並ぶことです。
 (写真・説明文章 (C) 松永真一さん)

ヒヌマイトトンボ (写真はオス)
 対馬の景観のひとつを創り出している海岸の湿地に生息する可憐なイトトンボです。浅茅湾(あそうわん)の周りの海水と淡水が入り混じる湿地の一部に生息しており、急速に湿地の埋立が進む中、絶滅が心配されている貴重なトンボです。
 (写真・説明文章 (C) 松永真一さん)

ツシマウラボシシジミ
 南方系の小さな可愛いチョウで、対馬固有種です。上島にのみ生息しており、5月から10月まで谷沿いの杉林の中や林縁でチラチラと飛んでいる姿が見られます。この蝶の仲間は他に西表島や台湾などに生息しています。
 (写真・説明文章 (C) 松永真一さん)

チョウセンケナガニイニイ
 日本では対馬にしか生息しない、秋に出現する珍しい大陸系のセミです。その名の通り全身に軟らかい黒い毛が生えています。10月初めから11月下旬まで、山地のクヌギやクリなどの林で独特の鳴き声を聞くことができます。
 (写真・説明文章 (C) 松永真一さん)

甲虫など

ハラアカコブカミキリ(ベニフカミキリ)
 対馬でよく見られる小型のカミキリムシです。もともと日本では対馬のみに生息していましたが、シイタケ原木と共に大分県に移出したらしく、シイタケの害虫として九州各地に分布を拡大しています。

ツシマカブリモドキ
 昆虫愛好家に熱心なファンが多いのがこのツシマカブリモドキ。世界で対馬にのみ生息する金属光沢が美しい甲虫ですが、対馬ではわりと普通に見かけます。
(写真提供:環境省対馬野生生物保護センター

ツシマヒメボタル
 世界で対馬にのみ生息しているホタルです。5月下旬〜7月の梅雨の時期、21〜22時頃に出現のピークを迎え、1分間に80〜90回の間隔で青白いフラッシュ光を放ちます。
 神社の草むらから無数のツシマヒメボタルが舞いあがって乱舞するさまは、幻想の世界のできごとのようです。
(写真提供:環境省対馬野生生物保護センター

アキマドボタル
 空気の冴え始める9月〜10月に、対馬の川辺の草むら・畑等で見られる大型のホタルです。発光は日本のホタルのなかでは最も強く、明滅はきわめてゆっくりです。
 中国・朝鮮半島と対馬に分布し、対馬の秋の風物詩となっています。メスは羽根が退化した幼虫のような姿をしており、空を舞うことはできません。
(写真提供:環境省対馬野生生物保護センター

キンオニクワガタ
 東シベリア・中国東北地方・朝鮮半島・済州島に分布し、日本では対馬にのみ生息するオニクワガタの仲間です。環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。

ツシマフトギス
 対馬固有種ですが、春から秋にかけて全島で普通に見られる、大型のキリギリスの仲間です。全体的にずんぐりむっくりしていて、重量感があります。
(写真提供:環境省対馬野生生物保護センター

ヒメダイコクコガネ
 漆黒の美しいフォルムが美しい、昆虫愛好家憧れの甲虫です。いわゆるフンコロガシの仲間なので、採集の際は牛糞トラップを仕掛けるとか・・・。
(写真提供:環境省対馬野生生物保護センター

 その他、日本では対馬でしか見られない大陸系の昆虫として、ツシマヒラタクワガタ、チョウセンヒラタクワガタ、ツシマオサムシ、ツシマコメツキモドキなどが生息しています。

ホームページのご紹介

yohboの対馬の昆虫館
 対馬の昆虫を紹介するyohboさんのサイトです。鮮明な画像で対馬の昆虫全般・蝶・蛾を紹介しており、大陸と日本本土の中間に位置する対馬の生物分布の不思議を、昆虫の世界を通して感じることができます。

「yohboの対馬の昆虫館」
http://yohbo.main.jp/

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