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施設の休館・廃止について
 現在、下記の2施設について工事のため入館ができなくなっております。
 再開後はより充実した内容でみなさまをお迎えいたしますので、再開までしばらくの間お待ち下さい。
 ご迷惑をおかけしますが、ご了承よろしくお願い申し上げます。


対馬野生生物保護センター
展示改修工事のため下記期間が閉館となります。4月1日よりリニューアルオープンします。
閉館期間 平成22年1月18日(月)~平成22年3月31日(水)
http://twcc.cool.ne.jp/center/information/20100111.htm

対馬歴史民俗資料館
玄関改築工事のため下記期間を休館とし、展示資料の見学・収蔵資料の閲覧ができなくなります。3月21日より再開します。
休館期間 平成22年2月9日(火)~平成22年3月20日(土)
http://www.pref.nagasaki.jp/t_reki/


下記の施設については、廃止・移行予定です。

厳原町郷土館
平成22年3月31日をもって閉館となります。展示物については、対馬歴史民俗資料館で展示予定です。
「古代史ぎっしり」壱岐と「大陸への窓口」対馬モニターツアーについて
2010年1月26日の「壱岐対馬観光力向上共同宣言」にもとづき、大都市圏の旅行会社を対象に、モニターツアーを行いました。

>> 観光力向上共同宣言

「古代史ぎっしり」壱岐と「大陸への窓口」対馬モニターツアー
日程: 2010年2月16日(火)~18日(木)
行程: 対馬1泊・壱岐1泊の2泊3日
対象: 旅行会社13名様(東京・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡)

詳しい行程は以下の通りです。

2月16日(火)
博多港発~厳原港着~昼食・海鮮丼~万関橋~小船越~峰町歴史民俗資料館~和多都美神社~烏帽子岳展望所~意見交換会・懇親会

2月17日(水)
龍良山原始林~内山峠アカハラダカ観察所~万松院~昼食・刺身ろくべえ定食~厳原港発
芦辺港着~壱岐市立一支国博物館~原の辻遺跡散策(ガイド案内)~焼酎工場見学~意見交換会・懇親会

2月18日(木)
猿岩・砲台跡~掛木古墳・百合畑古墳・双六古墳~月読神社~うに工場見学~岳ノ辻展望台~松永記念館~芦辺港発~博多港着

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対馬藩主・宗家の菩提寺「万松院」(ばんしょういん)で、「激動の対馬」の歴史にふれました。
今回のツアーでは、魏志倭人伝、神話(古事記)や万葉集などの壱岐と共通のテーマと、龍良山原始林・江戸時代の外交の歴史など、対馬独自のテーマを組み合わせて紹介しました。

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3月14日オープンの「一支国博物館」を特別に事前視察させていただきました。体験型・更新型の博物館で、ビジュアル面も充実しており、家族連れでも十分楽しめる施設になっていました。
オープンしたら、家族で行ってみようと思います(^^)
対馬観光ガイドの会やんこも島外研修「唐津・長崎」編
 2010年2月14日(日)~15日(月)にかけて、対馬観光ガイドの会やんこもの島外研修を行いました。

行程:
2月14日 佐賀県唐津市・名護屋城博物館~長崎市・ランタンフェスタ
2月15日 長崎さるく参加~長崎奉行所・龍馬伝館・長崎歴史文化博物館

名護屋城跡は、豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)の際に築かれた巨大な城郭跡で、大阪城に次ぐ規模だったとか。有力諸大名の陣屋が築かれ、ここを拠点に、10万を超える軍勢が2度にわたって朝鮮半島に渡りました。
対馬にとっても、この朝鮮出兵と和平交渉、朝鮮通信使の往来にいたる月日はまさに「激動の時代」でした。

博物館内は撮影禁止のものも多く、撮影可能で気になったものをいくつか・・・。

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日本水軍の主力「安宅船」(あたけぶね)。平和な江戸時代には建造が禁止されたいわば「戦艦」。船に城が乗っている・・・(-_-;)

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こちらは朝鮮水軍の亀甲船。船に飛び移り、白刃での切り込みを得意とする日本軍に対抗するため?、ハリネズミのように武装しています。

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唐津城の各大名配置図。加藤清正、島津義弘、毛利輝元、上杉景勝、直江兼次など、有力大名・武将が名を連ねています。

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ランタンフェスタ初日はあいにくの雨でしたが、ランタンの数も増え、賑わっていました。

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翌朝は「さるく」に参加しました。長崎市内は坂が多く、道が入り組んでおり、レンタカーやバスでの観光が難しい地形ですが、まち歩きガイドにより観光資源をうまく利用していました。ガイドの重要性をあらためて実感しました。

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長崎は龍馬一色でした(^^)

>> 長崎歴史文化博物館
>> 長崎奉行所・龍馬伝館
マリア観音の謎
2010年2月8日、5月に予定されている歴史ツアーの下見のため、峰町~対馬北部の調査を行いました。

行程:
・西漕手(古代の大陸航路の港)
・豊玉町千尋藻の漣痕(3000万年前の海底が化石化したもの)
・曽の六観音(修林寺。曽の和尚さんが朽木の和尚さんと博打をして入手したもの)
・峰町歴史民俗資料館~原田三郎衛門の碑(江戸時代、薩摩藩に潜入し、対馬にサツマイモを導入)
・佐奈豊の朝鮮王姫の墓(秀吉の朝鮮出兵時に日本に連れてこられ、この地で亡くなったとされる)
・壬神社(みずのえじんじゃ。豊崎郡主・宗盛国をまつる。盛国は少弐氏とともに、大内氏と戦い敗死。軍扇のみがこの地に流れ着いた、という伝承がある)
・上対馬歴史三宇田浜のマリア観音
・上対馬西泊の権現山・遠見山(古代の烽火代、遠見番所跡)
・比田勝の神石三ツ石(元寇時に山腹から巨石が飛来し、賊船を追い払った、という伝承)
・上対馬歴史民俗資料室

古代から近世まで、対馬の歴史の奥深さを実感した1日でした。
気になったものを2つほど・・・。

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上対馬町三宇田浜のマリア観音です。対馬にもいくつかキリシタン色の濃い寺院があります。対馬藩初代藩主・宗義智は、ダリオという洗礼名をもっており、妻は一族のほとんどがキリシタンであった小西行長の娘・マリア。のちのキリシタン弾圧と、関ヶ原の合戦による小西行長の処刑などのため、宗義智は棄教しますが、島主がキリシタンであったという状況を考えると、家臣や庶民にも信者が多かったと考えられます。
このマリア観音がいつの時代のものなのかはわかりませんが・・・。

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上対馬町小鹿の松島公園の水道。ヤマネコデザイン(^^)
国指定特別史跡「金田城跡」歴史研修
2月6日(土)、ガイド養成の現地実習の一環として金田城跡のトレッキング・歴史研修を行いました。金田城跡は、昭和57年に長崎県第1号の国指定特別史跡に指定された、7世紀の古代山城(朝鮮式山城)のひとつです。第2号は壱岐の原の辻遺跡です。

金田城跡に関する過去の記事
2009年5月30日対馬観光ガイドの会やんこも金田城跡研修
2008年6月1日対馬観光ガイドの会やんこも金田城跡研修

この日は気象条件がよく、山頂から韓国(プサン、巨済島など)の陸影が見えました。
1300年前、白村江の敗戦直後の緊張した国際関係のなか、関東から徴兵された防人たちもこの光景を見ていたのかもしれません。

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登山道の様子。

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黒瀬湾を望む。

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山頂から見た水平線。

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韓国の陸影。写真では見えないかも(-_-;)