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「国書改ざん事件(柳川一件)を語る」 田代和生先生講演会の開催について
 江戸時代の始め、対馬宗家にお家騒動が起こりました。重臣柳川氏との争いは、やがて朝鮮国との外交の根幹を問われる「国書改ざん事件」へと進展します。別名「柳川一件」として知られるこの国際事件は、最近、偽造印の発見によって再び注目されはじめました。講演では、吹き荒れる「鎖国」政策を背景に、対馬宗家が存亡をかけた必死の戦いの顛末と、事件に連座した関係者のその後の生きざまについて触れてみたいと思います。

■ 内容 ■
主催 長崎県立対馬歴史民俗資料館(電話0920-52-3687)
日時 平成22年5月29日(土) 15:00~17:00 (開場14:30)
会場 対馬市交流センター3階 大会議室
講演 慶應義塾大学大学院教授 田代 和生 先生
対象 特に制限はありませんが、先着200名様までです。講演内容は中学生以上を対象としたものです。
参加費 無料
申込 事前申込は不要です。当日会場までお越しください。
問合せ 長崎県立対馬歴史民俗資料館(電話0920-52-3687)

■ 講演者 ■
講師 田代 和生 (たしろ かずい)

慶応義塾大学大学院教授。専門は近世対外関係史。
1968年に対馬宗家の古文書調査のため来島して以来、対馬をフィールドに研

究をすすめ、数多くの成果をあげる。
《著作・出演番組》
「書き替えられた国書」(中央公論社)
「倭館 鎖国時代の日本人町」(文芸春秋社)
NHK「その時歴史が動いた『対馬藩・決死の国書すり替え~朝鮮通信使秘話~』」
など。

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「新緑の対馬 白嶽トレッキングキャンペーンツアー」について
 2010年5月16日(日)、「新緑の対馬 白嶽トレッキング・キャンペーンツアー」を開催しました。
 最近、トレッキングは若い女性から中高年まで幅広く人気を集めており、トレッキングに関する問い合わせも増えています。対馬は島土の89%を森林に占められ、国の天然記念物に指定されている山岳が3つ(御岳・白嶽・龍良)、国の特別史跡に指定されている山岳が1つ(城山)ありますが、その知名度はまだまだ高いとは言えません。
 今回は、福岡のアウトドアショップ「A&Fカントリー福岡店」の協力と、九州郵船株式会社の協賛をいただき、福岡からの日帰り(船中泊)で海の旅と九州百名山のひとつ「白嶽」(しらたけ)を楽しんでいただくモニターツアーとなりました。1泊すれば、さらにシーカヤックや対州馬乗馬などのアクティビティーを楽しむこともできます。

【新緑の対馬 白嶽トレッキング】 モニターツアーコース
2010年5月16日(日)
00:10 福岡・博多港発→(壱岐経由)→04:45対馬厳原港着(04:45と07:00に下船可能) フェリー片道4,450円
07:00 タクシーで厳原港→07:45白嶽登山口・登山開始→10:00白嶽山頂→11:45登山口到着
12:00~12:55 温泉施設「湯多里(ゆったり)ランド」で入浴(1時間) 1名800円、10名以上は団体割引1名500円
13:00~13:40 「ふるさと伝承館」(湯多里ランドから徒歩5分)で、対州そば+炊き込みご飯+てんぷら+ところてん 1名1050円
14:00~15:00 厳原城下町散策、おみやげ購入
15:25 厳原港発→(壱岐経由)→船上で夕陽を楽しむ→20:10博多港着

「A&Fカントリー」フィールドレポート
>>対馬ワンデイトリップ!! ~新緑の霊山「洲藻白嶽」より天を仰ぐ旅~

「A&Fカントリー」スタッフブログ
>>新緑の対馬 白嶽トレッキングキャンペーン

対馬空港・厳原港からの移動、コースについては、
>>モデルコース「国境の山々を歩く」(霊峰・白嶽トレッキング)

福岡からのフェリー・高速船については
>>九州郵船株式会社

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 白嶽登山口です。中央の青いジャケットの方が今回のガイド、A&Fカントリー福岡店の甲斐店長です。アウトドアファッションに身を固めた20~30代の福岡在住の方々に参加していただきました。
 登山前に、白嶽は神聖な山岳であり、地元の方々に信仰されていること、ゴミなどはすべて持ち帰り山中を汚さないことなどを皆さんにお伝えしました。

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 準備運動後、基本的な歩き方やストックの使い方などの講習を受け、いざ出発!

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 白嶽登山口から山頂までは片道約2.2キロ。1.5キロ地点に白嶽神社の鳥居があり、ここから上は信仰により守られてきた原生林地帯です。

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 山頂近くは岩が露出した急斜面で、ロープに掴まりながら登ります。

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 2100m地点には小さな広場があり、ここが山頂(雄岳)と「岩のテラス」(展望のよい天然のテラス)の分岐点です。

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 山頂直下からは岩と森と空と海が織り成す絶景を楽しむことができます。

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 雄岳の山頂部は岩盤が露出した危険箇所で、三点確保で慎重に岩盤を這い上がります。トレッキングの経験がない方やガイドがいない場合、強風や雨・雪などの悪条件時は山頂は登らないほうが無難です。

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 山頂から雌岳を望みます。雌岳の向こうには、複雑な海岸線と無数の島々からなるリアス式海岸・浅茅湾(あそうわん)が広がります。

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 山頂では突風が吹くことがあり、また狭い山頂を自分たちだけで占拠しないよう長時間の滞在は避け、岩のテラスに移動しましょう。岩のテラスは、山頂前広場の石の灯篭の横を数十メートル進んだところにあります。

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 岩のテラスで、トレッキングの大きな楽しみのひとつ、コーヒータイムです。

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 カップルで参加したお2人は近々結婚予定だとか。よい記念になりましたでしょうか?

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 白嶽は浮石が多く、捻挫しないように下りにも注意が必要です。

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 15:25対馬・厳原港発、4時間45分の船の旅です。

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 A&Fカントリーのブログから転載させていただいた、水平線に沈む夕日。20:10博多港に到着し、皆さん家路につきました。
今井通子さんのご来島について。
 5月2日から3日にかけて、世界的な登山家・医師の今井通子(いまいみちこ)さんと山歩きの会クラブ・ベルソーの皆様11名様が、東京・神奈川から対馬を訪れました。
 「対馬観光ガイドの会やんこも」のトレッキングガイドが、白嶽・城山、有明・清水山を2日間にわたってご案内しました。天気にも恵まれ、楽しい2日間となりました。

>> 今井通子(いまいみちこ)さん(wikipedia)

20100502「城山」
城山で記念撮影です(^_^)

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城山(じょうやま)は、対馬の中央に広がる浅茅湾南岸に突き出した巨大な岩塊です。7世紀の百済滅亡・白村江の敗戦後、険阻な地形を利用して、大和朝廷によって古代山城「金田城」(かなたのき)が築かれました。
ヒトツバタゴの開花について
 対馬を代表する銘木「ヒトツバタゴ」が対馬南部で咲き始めました。ヒトツバタゴはモクセイ科の落葉高木で対馬市の木に指定されています。
 例年、4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークの時期に開花するのですが、今年は開花状況がやや遅れており、5月4日に南部の厳原町(いづはらまち)山下通りのヒトツバタゴが満開を迎えました。
 北部の上対馬町鰐浦(かみつしままちわにうら)には、約3000本の自生木があり、「鰐浦のヒトツバタゴ」として国の天然記念物に指定されていますが、北部は南部よりやや気温が低いため、少し遅れて開花します。

>> ヒトツバタゴ(wikipedia)


20100430「山下通りヒトツバタゴ」
2010年4月30日(金)、厳原町山下通り(対馬市交流センター裏)のヒトツバタゴ。

20100504「山下通りヒトツバタゴ」
2010年5月4(火)、同所のヒトツバタゴ。樹木全体が真っ白に染まります。


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近づいてみると・・・。

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岐阜県などにも隔離分布しているとのことですが、写真を見る限り、対馬のヒトツバタゴは花弁が短いような・・・。
「朝だ!生です旅サラダ」の撮影と放送について
 旅番組「朝だ!生です旅サラダ」(毎週土曜8:00~9:30放送)の撮影が、4月22日~24日に島内各所で行われました。
 旅人は、映画・ドラマ・バラエティーなどで活躍されている俳優・勝村政信さん。
 今回の放送内容は、シーカヤックや対州馬乗馬などのアクティブなレジャー、ろくべえや石焼料理などのグルメ、異国が見える丘展望所など国境の島ならでは景観、ツシマヤマネコなど、盛りだくさん。

放送予定は、2010年5月15日(土) 午前8:00~9:30です。

朝日放送(ABCテレビ)をキーステーションに、テレビ朝日系列24局と日本テレビ系列の山梨放送・福井放送(クロスネット局)・高知放送の全国27局ネットで放送。
対馬では、KBC 九州朝日放送で見ることができます。

>> 勝村 政信 氏プロフィール