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「九州のムラへ行こう」Vol.7(9月20日)発行について
 9月20日、季刊誌「九州のムラへ行こう」Vol.7が発行されました。「2009対馬シーカヤックマラソン大会~竜宮伝説の海を漕ぐ~」を中心に、秋の対馬のイベントが紹介されています。

九州のムラ01.jpg 九州のムラ02.jpg

対馬の秋のイベント
10月4日(日) 初午祭 (対馬市上県町) 希少な在来馬・対州馬によるレース
11月1日(日) 2009対馬シーカヤックマラソン大会 (対馬市豊玉町)
11月12日(木) 小茂田浜神社大祭 (対馬市厳原町) 元寇に散った初代島主・宗助国を慰霊
11月14日(土) 万松院まつり (対馬市厳原町) 対馬藩主・宗家の菩提寺で行われる夜祭
11月15日(日) 内山秋まつり (対馬市厳原町) 内山集落の収穫祭

※「九州のムラへ行こう」は、九州各地の食・伝統文化・体験型観光などをテーマとする専門季刊誌で、年4回(3月20日、6月20日、9月20日、12月20日)発行。

「九州のムラへ行こう」
http://www.kyushunomura.net/
2009対馬シーカヤックマラソン大会、開催
 2009年11月1日(日)、今年で5回目となる「2009対馬シーカヤックマラソン大会~竜宮伝説の海を漕ぐ~」が開催されます。
 対馬の中央に広がる浅茅湾(あそうわん)は、複雑な入り江と多くの島々が織り成す典型的なリアス式海岸で、全域が壱岐対馬国定公園に指定されている景勝地です。また、古来より大陸航路の中継地として知られ、和多都美神社(わたつみじんじゃ)には海の女神・豊玉姫が鎮座し、竜宮伝説が残されています。
 この海神が見守る海を舞台に、10キロのレースとふれあいイベント(2人1組、6人1組のゲーム形式ミニレース)を行います。ご家族でご参加・ご観戦ください。

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主 催 対馬シーカヤックマラソン大会実行委員会
開催日 平成21年11月1日(日) 9:00~
会 場 長崎県対馬市豊玉町仁位湾周辺(大会メイン会場:和多都美神社)
内 容 10キロレースとふれあいイベント(2名1組、6名1組のゲーム形式ミニレース)

※詳しくは以下のサイトの開催要項をご覧下さい。

2009対馬シーカヤックマラソン大会
http://www.tsushima-net.org/seakayak/index.htm
特別展「半井桃水と樋口一葉 」について
 東京都台東区の「一葉記念館」において、特別展「半井桃水と樋口一葉 」が開催されます。
 半井桃水(なからいとうすい)は対馬出身の小説家・新聞記者で、明治を代表する女流作家・樋口一葉の師・恋人として、また日露戦争の従軍記者として知られた人物です。
 特別展では、これまで公にされなかった資料も展示して、桃水の人生に迫ります。

半井桃水と樋口一葉
日 時: 2009年10月2日(金)~12月23日(水・祝)
休館日: 毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、11/25(水)
※展示替期間中の9/28(月)~10/1(木)

 一葉が、師とも、兄とも慕った男性はどんな人物だったのか?
 本展では、手紙を中心にして、一葉の小説の師・半井桃水の生い立ちから晩年までの67年の生涯をたどります。展示資料の中には、これまで公にされなかった資料もあり、一葉没後の活躍も含めて知られざる桃水像をご紹介します。

一葉記念館
http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/event.html

半井桃水館 (対馬市厳原町中村)
http://www1.ocn.ne.jp/~tosuikan/
2009年9月13日(日) 対馬市厳原町内山峠・アカハラダカの渡り
 長崎県対馬では、例年9月になると小型の猛禽類アカハラダカの渡 りが観察されます。 2008年は1ヶ月で約10万羽が観察されました。条件がよければ1日で数万の渡りを観察できる日もあり、2009 年9月13日のアカハラダカ観察会では、厳原町内山峠(いづはらまちうちやまとうげ)で1万羽を超える渡りが観察で きました。

20090913「アカハラダカ観察会」.jpg

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法政第二中学校修学旅行について。
 長崎県観光連盟主催の旅行会社モニターツアーが終わった翌日、神奈川県川崎市の法政大二中学校(榎本勝己校長先生、約600人)の3年生77名が修学旅行で対馬を訪れました。
 修学旅行のテーマは、「日本文化の源流を学ぶ」。9月1日~7日にかけて、壱岐・対馬・唐津・平戸などを巡りながら、日本の歴史・文化について学ぶ計画で、対馬では対馬藩主宗家の菩提寺・万松院(ばんしょういん)を歩き、国指定特別史跡・金田城跡(かねたじょうあと、かねたのき)をトレッキングとシーカヤックで巡りました。

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 初日、9月3日(木)は、対馬市交流センターで対馬の歴史の紹介(プレゼン)を30分行い、その後、「対馬観光ガイドの会やんこも」のメンバーによる歴史散策を行いました。

 翌日9月4日(金)は、バスで対馬北部(対馬野生生物保護センター、韓国展望所、殿崎)を巡り、金田城跡のトレッキングとシーカヤックを体験しました。
 参加者は80人ですが、シーカヤックは定員が20人のため、対馬北部班(バス40人)、山班(トレッキング20人)、海班(シーカヤック20人)に分かれ、さらに海班と山班は金田城のふもとで交代し、海と山の両方を体験。昼からは、北部班が海・山に分かれ、海・山班はバスで北部に出発し、全員が同じ体験を満喫しました。

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 金田城跡は、663年の白村江の戦いに敗れた大和朝廷(中大兄皇子=天智天皇)が、九州沿岸の防備のため、浅茅湾南岸に築いた朝鮮式山城で、防人と烽(とぶひ)が配置されていました。防人が築いた城壁が今もよい状態で残り、当時の緊張した国際情勢を想起させます。

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 金田城トレッキングのガイドは「対馬観光ガイドの会やんこも」が担当。1300年前に築かれた城壁を前に、国境の島・対馬の歴史を説明しました。

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 シーカヤックのガイドは「(有)対馬エコツアー」が担当しました。はじめての体験に、参加者の中学生たちは大喜び(^^)

 魏志倭人伝以来1800年、考古学的には数千年以上前から大陸との交流の道であった対馬の歴史を、海と山から体感していただいた2日間でした。