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「ビッグコミック」の「ニッポン蕎麦行脚・そばもん」について
2009年10月10日発行の「ビッグコミック」(小学館)の「ニッポン蕎麦行脚・そばもん」で、対州そばが取り上げられています。

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※画像は公式サイトから。

■ストーリー
 東京新宿に「新そば有ります」のチラシを貼っている蕎麦屋があり、年明けの時期はずれであったためインチキではないか、と問題になる。名人と謳われた祖父から江戸そばの技術を伝授された主人公が、真偽を確かめるためにその店を訪れると・・・。

以下、抜粋。

「対馬は・・・縄文後期から栽培されていたという日本そばが、他の影響を受けず原種に近い形で残されている唯一の場所だということです。」

公式サイトで試し読みもできます。
http://big-3.jp/bigcomic/tameshiyomi/saisin/01/01.html#tameshiyomi
新そば祭りの開催について
 新そばが島内で食べられるようになる11月12日から11月29日にかけて、新そば祭りが開催されます。
 島内9ヶ所の「対州そば食べ処」(のぼりが目印)で、新そばを食べてスタンプを集めると、対馬産の素敵なプレゼントがもらえます。
 また、11月21日(土)には、対馬市交流センター(厳原町)で、「対州そば手打ち実演・試食、そば打ち体験(無料)」などのイベントが開催されます。

20091112「新そば祭り(表紙).jpg

■対州そばスタンプラリー
内容: 島内9ヶ所の「対州そば食べ処」で新そばを食べてスタンプを集めよう!4つ集めるとその場で素敵な対馬産品をプレゼント!!
日時: 2009年11月12日(木)~29日(日)
場所:
【 対州そば食べ処 】
・そば道場あがたの里 0920-84-2340 (上県町佐須奈)
・対馬ふるさと伝承館 0920-54-8311 (美津島町鶏知)
・対馬グランドホテル 0920-54-9100 (美津島町鶏知)
・うどん茶屋 0920-54-3431 (美津島町鶏知)
・ハッピークローバー 0920-53-5858 (厳原町小浦)
・対州庵 0920-52-7391 (厳原町今屋敷)
・ホテルベルフォーレ 0920-52-1301 (厳原町今屋敷)
・体験であい塾「匠」 0920-56-0118 (厳原町小茂田)
・美女塚茶屋 0920-57-0031 (厳原町豆酘)

■メインイベント
内容: 「対州そば手打ち実演・試食、そば打ち体験(無料)」「写真コンクール・料理コンクール」「農林水産物展示即売会・そばもちまき」
日時: 2009年11月21日(土) 10:00~15:00
場所: 対馬市交流センター (厳原町今屋敷)

主催: 対州そば「新そば祭り」実行委員会
共催: 長崎県対馬振興局・対馬市・対馬農業協同組合
連絡先: 対州そば「新そば祭り」実行委員会事務局(対馬振興局農政技術普及課)
TEL 0920-52-4011
対州そば、咲く。
対州そば.jpg
 10月に入り、対馬各地で「対州そば」(対州は対馬の古い呼び方)が白い花を咲かせています。
 対馬のそばは、縄文時代後期に中国大陸から朝鮮半島を経由して伝わったとされ、小粒で風味が強いのが特徴です。全国的にそばの品種改良が進んだ現在では、原種に近いとされる対馬のそばは貴重であり、その香りと味わいは、愛好者の高い評価を受けています。
(関東の旅行会社・マスコミの方をご案内すると非常に喜ばれます)

 今年は、新そばが解禁される11月12日にあわせて「新そば祭り」が開催され、写真コンクールや料理コンテストが行われます。
新そば01.jpg





 そばは岩がちで痩せた土地でも育つため、平地の少ない対馬では古くから栽培されてきました。山間のそば畑にはたくさんの小動物が集まり、それがツシマヤマネコなどの野生生物の貴重な食物となっていたと考えられています。
 ※どんな生き物がいるのか、近所のそば畑を撮影しました。再生ボタンを押してください。
アキマドボタルについて
 10月3日(土)~5日(月)にかけて、TNC(テレビ西日本)の気象予報士・手嶋準一さん(福岡ではおなじみ)と、小学館のアウトドア雑誌「ビーパル」のフォトライター矢野直美さんが来島されました。

 どちらもお目当ては、日本では対馬だけに自生する大陸系の「アキマドボタル」。
 通常、ホタルが舞うのは梅雨時から初夏にかけてですが、対馬では9月から10月の夕暮れ時(6:30~7:30ころ)に、畑や草むらの上を舞うホタルを観察することができます。

アキマドホタルの特徴
・朝鮮半島・中国に分布する大陸系のホタルで、日本では対馬にだけ生息している。
・9月から10月にかけて現れ、日没(6時30分ころ)から1時間程度が活動時間。(7時30分過ぎには草むらに隠れる)
・体長が2cmを超える大型のホタルで、メスは羽根が退化してイモムシのような姿をしており、飛べないが発光はする。
・飛翔速度は早く、ほとんど点滅しない(光ったまま)。
・ゲンジボタルやヘイケボタルとは異なり、陸棲のホタルのため、畑や草むらなどで多く見られる。

 手嶋さんはアキマドボタルと和蜂のハチミツを取材され、特に貴重なアキマドボタルのメスを発見した際には大騒ぎでした(^^;)
 その様子は、「土曜NEWSファイルCUBE」(10:30~11:45)で2週にわたって放送予定です。(今週と来週、または来週と再来週)


ニホンミツバチ.jpg
 対馬には和蜂(ニホンミツバチ)のみが生息しており、丸太をくりぬいて作る蜂洞(はちどう)という伝統的な巣箱で養蜂を行っています。1年に1回しか採集できない和蜂の蜂蜜は、四季の花々の蜜が熟成され、濃厚な味わいです。

アキマドホタル(オス).jpg
秋に舞う、アキマドボタルのオス。大型でゆっくりと明滅するため、見ごたえがあります。

アキマドホタル(メス).jpg
こちらはメス。草むらの中に潜んでいます。ホタルには見えない・・・(-_-;)
ワイバードのバードウォッチングツアーについて
 対馬は野鳥観察のメッカとして知る人ぞ知る島ですが、当協会では島外への効果的な情報発信を行うため、昨年から今年にかけて、「対馬野鳥の会」の協力を得て野鳥パンフレットを作成し、野鳥専門誌「BIRDER」・旅行会社「ワイバード」を招いてPRを行いました。
 今年の内山峠のアカハラダカ観察所は、シルバーウィークの影響もあり、島内外の観察客で賑わいました。島内外の関係者が連携して、それぞれがよい結果を得ることができ、次につながる事業となりました。

 2009年9月13日から対馬を訪れていた野鳥専門の旅行会社「ワイバード」のツアー日誌が公開されましたので、紹介いたします。

 『アカハラダカが渡る!秋の対馬』
2009年9月13日(日)~16日(水)
http://www.ybird.jp/field/index.cgi?no=r419

『渡り鳥のメッカ対馬~春鳥巡礼~』
2009年5月10日(日)~12日(月)
http://www.ybird.jp/field/index.cgi?mode=res_srh&no=388_200905

・野鳥通信~対馬から~
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nojiko/
・対馬野鳥図鑑
http://twcc.cool.ne.jp/bird/index.htm
・対馬観光物産協会「国境の空・バードウォッチング」
http://tsushima-net.org/tourism/creature_02.php